川端 宏房
Hirofusa Kawabata
虹を越える大棗
緑雨蒔絵大棗
川端宏房 (かわばた ひろふさ)
1978 大阪に 生まれる。
1999 奈良 芸術 短期大学 洋画 コース 卒業
2001 石川県立 輪島 漆芸 研究所 専修科 蒔絵 コース 卒業
2002 卒業後 6代 川端近左 に 師事
六代の長男。幼少期の頃から祖父である五代近左(三義)の傍らで、家業の漆芸に親しむ。
その影響もあり、高校から美術系の学校に進み、卒業後も迷うこと無く漆芸の道に進む。現在は父である六代近左のもと、歴代近左の教えと技を学んでいる。
また、自然をモチーフにした素朴で自由な世界観を作品に込めた創作活動にも取り組んでいる。
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