青木 沢美
Sawami Aoki
制作のきっかけはアメリカ、日本のお茶のお客様にも、楽しんで頂き、親しみがあり、新しい発見のある茶会がしたいと思ったのがきっかけです。
茶入・仕覆
茶入れは、ニューヨーク郊外の薪窯で焼きました
Tony氏とRoger氏の陶芸家がそれぞれ独自の薪窯を他の作家にも貸してくださっております。
茶入れの蓋は、象牙を使わないように土を使用
仕覆の布は、 ニューヨークで焼きました
ニューヨークに本社のあるブルックス ブラザーズのネクタイを使っております。 裏地は母の着物の生地です。着物を着せるように布選びは面白い作業です
茶入れの一つは2020年には裏千家千敬史様 若宗匠格式継承のお祝いに裏千家ニューヨーク出張所職員より贈られました
青木 沢美 (あおき さわみ)
高校~短期大学美術科在籍中絵画、デザインで入賞経験を持つ
短大卒業後アメリカに移住、陶芸を始める
「わくわくする茶の湯のおもてなしがコンセプト」
ニューヨーク郊外の薪窯で焼かれた茶入れにブルックスブラザーズのネクタイを使い仕覆を制作
2020年
裏千家「若宗匠」献茶式にてニューヨーク裏千家本部より作品の茶入れと仕覆が今日庵へ寄贈される
2021年、2022年
ニューヨークにて茶の湯個展
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