糸井 康博

糸井 康博(いとい やすひろ)

京都生まれ 京都府立陶工高等技術専門校卒業
奥深い窯変の陶芸家、鎌田幸二氏に指導を受け、陶芸の道に入る　その後、京焼猪飼祐一氏に師事
現在は、奈良県北葛城郡王寺町にて工房を構える.作品には大きく分けて２種類あり、自然の灰を原料にした「灰釉の作品」と、山で採取した石を細かく砕いて表面に焼き付けた「石彩の作品」がある.
学生時代に穴窯の焼成を手伝ったことがきっかけで、「焼き物」に魅せられるロクロや手びねりの技を磨き、次第に持ち味にざっくりした力強い作品を作り出すようになり、樫や松の木、葡萄などの様々な植物の灰を使った温かみのあるうつわを制作

1965 京都府生まれ
1995 大阪芸術大学建築学科卒業
鎌田幸二氏の指導を受け、陶芸の道に入る

1997 京都府立陶工高等技術専門校卒業
猪飼祐一氏に師事

2001 奈良県北葛城郡河合町に工房をもち独立

【糸井康博】ITOI YASUHIRO、奈良...

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